『おっぱいのたび』感想  

(作:ザ・キャビンカンパニー、岩崎書店、2018年)赤ちゃんがママのおっぱいに吸い付く。ママが椅子に変わっても吸い付く。ふとんに変わり、滑り台に変わり。さらには山、雲、夕日などに変わっていく。最後の月は表紙にもなっている。赤ちゃんを包み込む両腕のようだ。とても印象的である。おっぱいが旅をするというよりも、あらゆるところにおっぱいを求めて旅をしていると言ってよい。大人になってプラモやロックに夢中になるというのも基本的にはおっぱいを求めているのではないか。ママのおっぱいは愛である。私たちは母親とつながるような原理で、他者とも、国家とも、自然ともつながっていく。
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Posted on 2019/12/28 Sat. 18:04 [edit]

category:   1)赤ちゃんの誕生

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