『ぼくはここにいる』感想  

(作:ピーター・レイノルズ、訳:さかきたもつ、小峰書店、2013年)解説には障害の話が掲載されるが、私はそれを除いて読んだ。みんなのテンションやパワーには乗れない。そんな子が主人公。みんな楽しそうだけど、うるさく感じる。それゆえみんなと離れたところで静かに生きていたい。風を感じたい。そんな姿は大切だ。存在はゼロではない。無視されるのは辛い。かといって中心で脚光を浴びるのもつらい。紙ヒコーキのような些細な玩具を通して少しだけかかわりたい。そんな思いだ。自分はここにいると主張したい。しかし他の人を押しのけてまで主張したいわけではない。大切なのは「優しさのある距離感」だと思う。
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Posted on 2018/12/22 Sat. 00:31 [edit]

category:   4) 多様性を包含

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