『いちねんせい』感想  

(詩:谷川俊太郎、絵:和田誠、小学館、1988年)子どもは、先生が思うほど単純ではない。黒板の文字、校庭、壁の穴など、大人が気にしないようなことが気になる子もいる。心がふわふわと迷子になったり、ファンタジーの世界にどっぷりつかったりする子もいる。クラスの他の子のことが気になる。ケンカをしたり、好きになったり、何かと忙しい。自然や数理のことに興味を持つ好奇心の旺盛な子もいれば、何をやってもつまらないと思う子もいる。言葉遊びやリズムに惹かれる子もいる。子どもは環境を理解し、環境に慣れていくまでに随分と時間がかかる。大人と子どもは同じ時間を共有していないのだ。
03(04)15.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2018/08/25 Sat. 21:02 [edit]

category:   4) 多様性を包含

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/806-a2a65979
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top