『ぞうくんのさんぽ』感想  

(作・絵 なかのひろたか、福音館書店、1977年)ゾウが散歩に出る。カバとワニを背中に乗せてあるく。最後にカメを乗せた時点で倒れてしまう。そこは池。水しぶきが気持ちよさそうだ。読者も一緒にハプニングを楽しもう。彼らはなぜ倒れたのだろうか。カバとワニはじっとしているが、カメは自由に動いてしまう。おそらくはバランスの問題なのだ。子どもは肩車を思い出す。下の者も上の者もお互いに気をつかう。バランスをとらないと倒れてしまう。上の者は見晴がよいが少し怖い。下の者は責任を感じながら、自分の力の強さを感じる。動物が縦に重なる姿はとてもユーモラスである。形と色が個性的。
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Posted on 2018/08/16 Thu. 23:55 [edit]

category:   3) 建築の仕組み

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