『バラライカねずみのトラブロフ』感想  

(作・絵:ジョン・バーニンガム、訳:瀬田貞二、童話館出版、1998年)極寒の地ロシア。宿屋に住むネズミ。そこを訪れるジプシーたち。ウォッカがよく似合う。男たちは無表情だが、熱い思いで楽器を演奏する。ネズミのトラブロフは楽器の音色に魅かれ、自分も楽器を学ぼうとする。彼の人生を大きく揺さぶる程の感動だったに違いない。ついに、ジプシーと一緒に旅に出て、そこで楽器バラライカを習得していく。生活や安定よりも夢や感動を追い求める姿は、若さゆえ。まるで大河ドラマのような壮大なスケール。一歩間違えれば命を落としかねない厳しい大自然の中で、豊かな音楽は生きる力の源でもある。赤い夕陽が印象的。
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Posted on 2018/04/01 Sun. 19:45 [edit]

category:   5) 夢と成長

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