『きもち』感想  

(作:ジャナン・ケイン、訳:いしいむつみ、少年写真新聞社、2013年)いろんな気持ちになる。ふざけて遊びたくなる時、怖くて震える時、悲しんだり、幸せを感じたり。それら感情を言葉と絵で表現するのが本書だ。1つの感情を1頁で示す。本書が目指すのは、自分でも分からないこの感情をこういうものだと自覚し、それを正しく処理せよということである。絵本の使い方まで書いてある。私は本書については否定的。本当はもっと強い意思や苦悩のはずが、たんなる「気の持ち方」になってしまうのではないか。感情も単純化しすぎ。こういうものだと言われると味気ない。本当に気持ちが処理できるならば、芸術や哲学は不要。
14(03)09.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2018/03/10 Sat. 23:00 [edit]

category:   3) 人間の素直な感情

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/790-7054f777
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top