『きたないよ!』感想  

(作:フランチェスコ・ピトー、絵:ベルナデット・ジェルベ、訳:栗栖カイ、ブロンズ新社、2002年)子どもは汚くても平気である。食べ物を直接手でつかんでみたり、お風呂の水を飲んでみたり、トイレや泥やゴミなどにも入りたくなる。どろどろぐちゃぐちゃしたものに混ざろうとする。一体、彼らは何をしているのか。外のものを内に入れ、内のものを外に出す。感触や流動というものを楽しんでいるのかもしれない。大人はそれを嫌がり注意するが、泣くまで叱ってはいけない。かといって容認したり賛同したりするべきでもない。あくまで、冗談っぽく笑って済ます程度で良いのだ。おおいに笑おう。彼らは秩序を壊すということをも楽しんでいるのである。
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Posted on 2017/12/13 Wed. 01:23 [edit]

category:   2) その一生懸命さが面白い

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