『ぼくの家ができる』感想  

(文:嘉来国夫、絵:樺山祐和、福音館書店、1988年)家が出来るプロセスを眺めてみる。崩れないようにしっかりとした土台が必要だ。垂直に立てないと歪んでしまったら大変。無数の道具を使い、その殆どを手作業で行う。本書では道具がリアルに描かれる。ひとつに名前があり、形も違う。あの固い木を組み合わせるためには、少し削ってうまく組み合わせる必要がある。よく考えれば真っすぐに削るというのも難しいはず。屋根、壁、水道、ガス、少しずつ出来上がっていく。微視的世界の熟練の技によって大きなものが出来上がる。私たちの安心安全な生活は、職人の目や勘、知性によって支えられているのだ。
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Posted on 2017/09/06 Wed. 23:36 [edit]

category:   3) 建築の仕組み

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