『まほうのコップ』感想  

(原案:藤田千枝、写真:川島敏生、文:長谷川摂子、福音館書店、2012年)水を入れたコップを見つめる。お湯だと模様に見える。野菜や果物、固いフォークさえも歪んで見える。向きが変わることもある。なんとも不思議な世界。音まで聞こえてくるようだ。少しずつ動かしていけば微妙な変化を楽しめる。コップの形によっても変わる。大人は、この楽しさを忘れてしまう。初めて見た時にはみんな感動したはず。まずは理屈抜きで、この幻想的で奇妙な世界を楽しもう。目の前に見えるものは真実ではなく、真実から発せられた光の束である。光は歪んだり折れたり広がったりする。コップの向こうに笑顔が見える。笑顔も真実である。
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Posted on 2017/03/08 Wed. 22:06 [edit]

category:   2) 物質の仕組み

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