『あなたへ1 ともだち』感想  

(作:レイフ・クリスチャンソン、絵:ほりかわりまこ、訳:にもんじまさあき、岩崎書店、1995年)ともだちって素晴らしい、まるで太陽だ、あなたのことを理解してくれる、あなたを新しい世界に連れていく、等のきれいな言葉が並ぶ。本書は友達ゆえの葛藤や喧嘩が描かれていない。友だちに期待することばかりが強調され、あなたは友達に何をしてあげるのかという観点も欠けている。ただし最後の「あなたが急いでいなければ」という言葉は重い。のんびりと接していけば、誰とでも友達になれるはずである。相手を拒否するのは自分の心が狭いから。本書は、自分の殻を破り、新しい姿に変身すること、多様な関係を構築することの大切さを強調している。
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Posted on 2017/01/07 Sat. 21:53 [edit]

category:   5) 友達の定義・範囲

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