『ぶたぶたくんのおかいもの』感想  

(作・絵:土方久功、福音館書店、1985年)ぶたぶたくんが母にお遣いを頼まれる。パン屋、八百屋、お菓子屋とまわって帰る行程だ。からすのかあこちゃん、こぐまくんが加わる。パン屋のにこにこおじさん、八百屋のはやくちおねえさん、多様で個性的な人々との出会いがあり、世界も拓けてくる。ヘリや飛行機、富士山は広い世界を象徴する。世界が広がると今度は帰りが心配だ。しかしここで不思議なことが起こる。最も遠いはずのそのさらに向こうに我が家があるという。ぶたぶたくんの頭の中で広い世界が一つの論理で結ばれる。冒険には不安がついてまわるが、それを乗り越えて高い能力を得る。
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Posted on 2016/12/06 Tue. 22:46 [edit]

category:   2) 子どもの冒険

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