『もうぜったい うさちゃんってよばないで』感想  

(作・絵:G・ソロタレフ、訳:すえまつひみこ、リブリオ出版、2000年)子どものうさぎ。彼はうさちゃんと呼ばれるのが嫌だった。周囲からすれば小さくてかわいいからそう呼んでしまう。彼は、自分に課せられたその位置が嫌だったので、悪いことをすることにした。かくして銀行強盗をして逮捕される。牢屋では、自分よりももっと小さくてもっと悪いうさぎと出会う。脱獄して山中に逃げ込む。彼はただ、子ども扱いされるのが嫌なだけだった。プライドを守って人生をぐちゃぐちゃにしてしまう。彼は、大きいか小さいか、強いか弱いかだけで全てを見てしまう。人生を楽しむことはできないであろう。とても哀れに見えてくる。
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Posted on 2016/11/18 Fri. 23:05 [edit]

category:   2) 生き方を間違えてみる

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