『あな』感想  

(作:谷川俊太郎、絵:和田誠、福音館書店、1983年)地面が不思議だから。体を動かしたいから。楽しそうだから。世界が作れそうだから。おそらく全ての理由が正しい。理由は一つではない。一見不可解な行為に見えるが、大人の遊びも基本的には変わらない。他人から見れば無駄なことが多いのだ。穴を掘るひろしに対する周囲のまなざしが温かい。へとへとになるまで努力したものはまさに「自分自身」である。私達はこうやって自分自身の存在を確認する。本サイト(読書メーター)も同じかもしれない。最後に、ひろしがあなを埋めるのは、気持ちが十分に満たされ、これまで以上に大きくなったから。
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Posted on 2012/03/01 Thu. 20:54 [edit]

category:   1) ここは私の居場所

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

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