『ふしぎなともだち』感想  

(作:たじまゆきひこ、くもん出版、2014年)自閉症の子の様子を子どもの視点からリアルに描く。自閉症の子の言動は、周囲の人々の会話や常識を壊してしまう。それゆえ、トラブルになることも多い。本書はその雰囲気をうまく表現している。自閉症の子を排除することなく、何らかのかかわりが存在することに意味がある。彼は集団に流されることなく、自分の論理を貫いている。それさえつかめば、むしろ分かりやすい。専門知識がなくとも、時間をかけ、かかわりの中で理解できる。私たちは人生の中で不安になったり落ち込んだりするが、そんな時、彼らはまるで巨大な柱のようにどっしりと微笑む。
03(04)12.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2016/09/09 Fri. 00:33 [edit]

category:   4) 多様性を包含

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/737-ec94c30b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top