『うまかたやまんば』感想  

(絵:赤羽末吉、再話:おざわとしお、福音館書店、1988年)山姥が追いかけてくるあたりはまるでホラー映画だ。逃げる馬方。やっと助かったと思ったらそこは山姥の小屋だった! しかしここから馬方の復讐が始まる。自分は神様だと山姥をだまし、うまく山姥を導いて殺す。ギャアッという悲鳴がすごい。窮地に立ち、恐怖のどん底。もうだめたと諦めるのではなく、知恵を使って敵の弱点をつく。ドキドキしながらも冷静さを保つ。山姥をからかう余裕もある。これこそ勇気だ。真の勇気とは、パワーで勝利することではなく、自らの恐怖心を克服する力だ。馬方がカッコよくみえる。勇気の大切さは子どもに伝えたい。
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Posted on 2012/02/18 Sat. 20:35 [edit]

category:   1) 脅威と戦う

thread: 絵本 - janre: 本・雑誌

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