『ひつじのむくむく』感想  

(作:村山桂子、絵:太田大八、福音館書店、2009年)牧場にて。ひつじのむくむくは誰かと遊びたい。しかし皆、農作業で大忙し。豚や鶏も忙しい。唯一、相手をしてくれたのは狼だった。連れて行かれた姿にあひるが気づく。緊急事態だ。食べられそうになるところ皆が助けてくれた。確かに皆忙しい。しかし命にかかわることになれば、全ての仕事を中断してやってきてくれる。ひつじはおそらく、一緒に遊んでくれなくても見守ってもらっているということに気づいた。この距離感で満足だ。皆それぞれやることがある。そっとしておくべきだと気付いたのかもしれない。後日、ゆとりがある時に遊んでもらえる。
13(04)19.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2016/05/05 Thu. 21:08 [edit]

category:   4) 幸福とは

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/713-07b30559
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top