『がいこつ』感想  

(作:谷川俊太郎、絵:和田誠、教育画劇、2005年)ぼくは、死んだらガイコツになってようこちゃんと遊びたいと願う。無邪気に遊んでいる姿が描かれる。何でも見える。なぜガイコツになるのか?おそらく彼は告白できずに困っているのだ。彼は外見や能力などにコンプレックスを抱いている。ガイコツになってしまえばもう何も怖くない。死ぬのも怖くないし、告白するのも怖くないと思う。彼は、外側のマイナス要因を排除すれば恋愛ができるはずだと想像する。本書は、深い絶望と悲しみの後にいだく幻想である。画像がぶれているのは、彼が涙を流しているからだと思う。おそらく恋愛とは、こんなものだ。
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Posted on 2016/04/30 Sat. 21:45 [edit]

category:   1) 男の恋心

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