『あめあめ ふれふれ ねずみくん』感想  

(作:なかえよしを、絵:上野紀子、ポプラ社、2013年)ねずみくんは傘をさしている。亀、あひる、あしか、皆傘をささない。雨でも平気だといい、ねずみくんを笑う。濡れたくらいで困ることはない、雨の中でも平気だ、とでもいいたげだ。その後、ねずみくんの恋人がくる。二人で相合傘。ちょっと幸せそう。他の動物たちは羨ましそうに眺める。雨だけではない、寒さや暗さ、厳しい自然の中にあって、弱い存在は肩を寄せ合って生きていく。それゆえ弱い存在が別の「強さ」を得る。他の動物たちは自然の中でも強く生きていける。それゆえ支え合うという力を持ち合わせていない。弱い存在、それは人間である。
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Posted on 2016/04/20 Wed. 21:16 [edit]

category:   5) 人間とは何か

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