『きょうはなんのひ』感想  

(作:瀬田貞二、絵:林明子、福音館書店、1979年)娘のまみこは母親にちょっとしたゲームをしかける。「ケーキの箱をみて」と手紙がある。そこへ行くと「つぎは傘立て」という手紙がある。行く先々で手紙が置かれてある。母親はドキドキ楽しみながら次の場所へ向かう。ピアノを弾かせたり、父親に電話をさせたりとかなり手が込んでいる。喜ばせたいという気持ちと、驚かせたいという気持ち。こたつに顔をうずめてドキドキしている娘の姿が印象的だ。最も幸福なのは、人から何かをもらう時ではなく、人に何かを与える時である。父母もまた娘にプレゼントを用意していた。その場の空気感がよく伝わる。
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Posted on 2016/04/19 Tue. 21:28 [edit]

category:   4) 幸福とは

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