『せかいのはてってどこですか』感想  

(作:アルビン・トゥレッセルト、絵:ロジャー・デュボアザン、訳:三木卓、童話館出版、1995年)井戸の中に住む蛙。それが世界の全てだと思い込む。ある日、水がなくなり、虫が入ってこなくなる。世界のはてを見ようと決心した蛙は、井戸の外に出る。そこには大草原が広がり、牛や鳥や多くの動物たちがいる。しばらくして蛙は井戸に戻るかどうか迷う。自分の幸福感は、自分の世界観で決まる。世界観が狭ければ小さな幸福でも満足するだろう。世界観が広がり、様々な幸福の形を知る。さて蛙は再度もとの場所に戻るかどうか。その後、蛙は小川の向こうで多くの蛙たちと出会う。同胞が多いことがただちに幸福になるだろうか。本書は問いかけている。
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Posted on 2016/04/18 Mon. 21:10 [edit]

category:   4) 幸福とは

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