『ありこのおつかい』感想  

(作:石井桃子、絵:中川宗弥、福音館書店、1968年)赤い帽子の「ありこ」が母に頼まれてお遣いにでる。カマキリがありこを飲み込んでしまう。お腹の中から、ありこの「ばか」という悪口が響く。それを聞いたムクドリが怒ってカマキリを食べてしまう。お腹の中から、ありことカマキリの悪口が響く。それを聞いた山猫が怒ってムクドリを食べてしまう。こうして悪口と悲劇は次々と膨らんでいく。相手に腹を立て、相手を攻撃するつもりで食べてしまう。しかしそれで悪口は消えることなく、身体のどこかに残る。悪口は伝染して広がる。最後は優しい熊の母親により、吐き出して解決。力強い母の愛を感じる。
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Posted on 2016/04/18 Mon. 21:10 [edit]

category:   2) 生き方を間違えてみる

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