『ぼくはニコデム』感想  

(文:アニエス・ラロッシュ、絵:ステファニー・オグソー、訳:野坂悦子、光村教育図書、2013年)少年ニコデムは小さくて弱い存在。いじめられたり、怒られたりする。そんな時は心の中で復讐だ。巨大なスーパーニデコムに変身して反撃する。つまりそれは妄想の世界であって、実際には何もしていない。不満と苛立ちでいっぱいになる。まるでルサンチマン。自分から発言したり行動したりするべきだ。そんなある日、ニデコムは、好きな女の子に声をかけたくなり、それがきっかけで自分自身の改善を目指す。女の子にはスーパーニコデムは見えない。等身大の自分を自己肯定しなければ、会話すら出来ないのである。恋愛は、自己変革の最大のチャンスか。
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Posted on 2016/04/15 Fri. 22:30 [edit]

category:   1) 男の恋心

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