『ラージャのカレー』感想  

(作・絵:国松エリカ、偕成社、1993年)インドの文化が漂う南の島で、ラージャがカレーを作る。一つ一つ複雑な手順を踏む。香辛料をたくさん使う。料理は、作り手の気持ちや生活を反映する。絵本であるが、本当に匂ってくるようだ。食べたくなる。この匂いは遠くまで、森の動物たちにも届く。さらには働いている人々を元気づける。まもなく昼食。匂いは合図である。食事はたんなる栄養補給ではなく、人々をつなげる文化である。日々の大変な仕事の合間にほっと一息入れる。そして再び仕事に励む。大変だけれども前向きに頑張ろうと思う。こうして私たちは生活共同体を作りあげていくのだ。
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Posted on 2016/04/15 Fri. 22:29 [edit]

category:   4) 共同体の形成

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