『あめふりのおおさわぎ』感想  

(作・絵:デイビッド・シャノン、訳:小川仁央、評論社、2002年)土曜日の朝、突然の大雨。鶏が驚き、犬や赤子が泣きだす。警官が車を止め、後続車の人が大騒ぎ。人々は苛立ち、ケンカを始める。雨が強すぎて言葉が通らない。しばらくすると突然、雨がやみ、空が晴れ渡る。人々は笑顔になる。ケンカはなくなり、再びあたたかな会話が戻ってくる。天気は私たちの心に大きく作用している。ちょっとしたことだが、結果的には大きな動きになる。本書では、タクシー運転手、アイスクリーム屋、美容院、ペンキ屋など、街に住む人々の日常生活が描かれる。全ての人の上に、等しく雨が降る。私たちは、空間を共有している。
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Posted on 2016/04/14 Thu. 21:38 [edit]

category:   2) 天気と私たち

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