『火の鳥』感想  

(作:斎藤隆介、絵:滝平二郎、岩崎書店、1982年)貧しい農村。秋田の昔話。12才の少女あさは、死んだ母の代わりに妹の世話をしていた。家の仕事もある。火の鳥が現れるとその年は飢饉になるという。今年も現れた。村の百姓たちは火の鳥を恐れている。あさは、かんざしをもって火の鳥を退治しようと決心する。もう自分は子どもではない。自分に出来ることがあるはず。そんな決心だ。あさは大森山に登り、火の鳥に立ち向かう。攻撃をかわしながら、かんざしを鳥の目に刺し、退治する。身体的に敵わなくとも、弱点をうまくつけば勝利できる。それは知恵だ。勇気と知恵が村の精神であることを伝える。
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Posted on 2016/04/12 Tue. 21:31 [edit]

category:   1) 脅威と戦う

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