『ずーっと ずっと だいすきだよ』感想  

(作・絵:ハンス・ウィルヘルム、訳:久山太市、評論社、1988年)おそらく本書は、犬のエルフィーが死んだ後に回顧する話。少年は犬のエルフィーと一緒に生きてきた。家族の一人として楽しい日々を送ってきた。そんなエルフィーが死んでしまう。様々な場面を思い出す。時々悪さをしたこともあるが、皆エルフィーが大好きだった。家族はエルフィーの全てを受け入れた。エルフィーもまた家族の全てを受け入れていたのかもしれない。少年は、ずっと大好きだよという言葉を繰り返し投げかける。動物は言葉を使わないので、人間の側が言葉を推察する。感情のつながりは強固になり、人間同士よりもいっそう家族的となる。
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Posted on 2016/04/07 Thu. 21:27 [edit]

category:   5) 死の受容

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