『エマおばあちゃん』感想  

(作:ウェンディ・ケッセルマン、絵:バーバラ・クーニー、訳:もきかずこ、徳間書店、1998年)エマおばあちゃんは、多くの子どもや孫たちに囲まれて幸せそうに見える。しかし本当はどうか。孫が来た時には寂しさは紛れるが、帰ってしまえば再び孤独だ。真の意味で充実していなかったのだ。ふとしたことから、おばあちゃんは絵を描くことにした。その絵は昔の思い出である。長い人生を経てきて、表現したいことが山のようにある。それを表現せずにここまで生きてきたのだ。雪景色、猫、かぼちゃのたね。心は、いっぱいに詰まった状態。おばあちゃんはそれを一つずつ表現していき、多くの人に伝え、そして幸せを実感していく。もう、寂しくない。
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Posted on 2016/04/06 Wed. 21:40 [edit]

category:   1) 人生を振り返る

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