『りんごがひとつ』感想  

(作:いわむらかずお、童心社、2015年)なっちゃんが丘の上でりんごを食べようとすると、落としてしまう。ころころと転がる。うさぎ、りすが拾おうと手伝う。くまさんの背中でりんごが止まる。皆で一緒に食べよう。モノクロの中の真っ赤なりんごが、印象的だ。パラパラとめくると、動きを実感できる。咄嗟のトラブルは、出会いのチャンスである。部屋に閉じこもるのではなく、外に出よう。困った時には誰かが助けてくれる。自分の財産を独占するのではなく、助けてくれたら皆に分け与えよう。これこそ幸福を手にする最短コースだ。りんごは幸せの象徴。最後の頁では赤色が全体を包み込む。
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Posted on 2016/04/05 Tue. 22:25 [edit]

category:   4) 幸福とは

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