『いたずら きかんしゃ ちゅうちゅう』感想  

(作・絵:バージニア・リー・バートン、訳:村岡花子、福音館書店、1961年)蒸気機関車ちゅうちゅうはいつもピカピカ。機関士たちがよく整備している。しかしちゅうちゅうは不満だ。客や荷物を乗せずに走ればもっと速く、カッコよく走れるのになあと思う。そこで荷物を乗せずに暴走する。車や動物たちが驚き、皆が怒ってしまう。機関士たちが不在ではうまく駅に止めることすら出来ない。道も分からなくなり、山奥で力尽きてしまう。壊したり、目立ったりすることがカッコいいと勘違いしてしまう。若者にはありがちだ。本書は機関士たちが助けてくれた。そこに感謝しよう。まるで無声映画。画面全体から力強い躍動感を感じる。
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Posted on 2016/04/05 Tue. 22:24 [edit]

category:   2) 生き方を間違えてみる

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