『ぼくがあのこをきらいなわけ』感想  

(作:礒 みゆき、ポプラ社、2002年)男の子にとって女の子は不思議な存在。鬼ごっこをしてもすぐにつかまる。同じ価値観を共有できない。正確には嫌いなのではなく、うまく一緒に遊べないから僕は困っているという意味だ。女の子がぬいぐるみを失い困っている。それを見るとつい喜んでしまう。心から喜んでいるわけではない。気になる。かかわりたい。しかし思いつくかかわり方は嘲笑することだけ。女の子はケロッとしている。男の子は非常に複雑な心理を行き来している。感情表現を知らないのに感情だけが湧き出てくる。やっと近づけると思ったら遠くへ行ってしまう。人生はすれ違い。
10(01)10.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2016/04/03 Sun. 06:13 [edit]

category:   1) 男の恋心

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/638-cbe2f22f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top