『ALDO わたしだけのひみつのともだち』感想  

(作・絵:ジョン・バーニンガム、訳:谷川俊太郎、ほるぷ出版、1991年)この少女は一人でいることが好きなようだ。彼女にはマフラーをしたうさぎ「アルド」という特別な友達がいる。おそらくは少女の心の中にいて、少女にだけ語りかける存在。どんよりと暗い背景の中にアルドと少女が描かれる。本当は、少女は皆と一緒に遊びたい。しかしそれが出来ずに孤独になってしまう。それを支えているのがアルドであろう。困った時には必ずやってきてくれるが、最近、ふとアルドがいなくなることがある。他の友達と遊んでいる時等だ。アルドを忘れる瞬間は、大切な時間でもある。こうやってゆっくりとアルドは少女から離れていく。
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Posted on 2016/04/01 Fri. 21:38 [edit]

category:   2) 見えない友達

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