『きみがしらないひみつの三人』感想  

(作・絵:ヘルメ・ハイネ、訳:天沼春樹、徳間書店、2004年)身体の中には君が知らない三人がいる。アタマはかせは知、ハートおばさんは心、いぶくろおじさんは食。意識していないところで三人は働く。アタマはかせは記憶を整理し、ハートおばさんは傷付いた心を修復する。いぶくろおじさんは入ってきた食べ物をうまく調整して消化する。私たちは自分の身体の全てを意識しているわけではない。自分という存在は、実に多様で複雑なのだ。時には彼らの働きにじっと耳を傾け、自分自身と対話するとよいだろう。本書は死んだ後のことにも触れる。こうやって死後もなお彼らが働くと思えば、なんだか安心して死ねる。
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Posted on 2016/03/29 Tue. 21:03 [edit]

category:   1) 人生を振り返る

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