『なくしたもの みつけた』感想  

(作・絵:五味太郎、偕成社、1997年)少年は裏の原っぱで無くした玩具を見つける。穴を掘ると夏に無くした帽子を見つける、さらに穴を掘ると春に無くしたボールを見つける。掘り進めると去年の自転車、さらにその昔に使っていたイスやおまるを見つける。本書における地面とは過去の記憶である。昔の記憶をたどり、懐かしい気持ち、温かい気持ちになる。勿論、忘れていることも多い。おそらく少年は、幸せな生活を送ってきたのだろう。階段を上るように成長してきた。それゆえ過去の思い出を探りたくなるのである。ただ昔の記憶に浸っていると現在のことを忘れてしまうから注意が必要だ。
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Posted on 2016/03/23 Wed. 21:31 [edit]

category:   5) 夢と成長

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