『ピンクがすきってきめないで』感想  

(作:ナタリー・オンス、絵:イリヤ・グリーン、訳:ときありえ、講談社、2010年)他の女の子たちはピンクが好き。人形遊びが好き。本書の女の子は黒が好き。周囲は男の子っぽいと言うが本人は納得しない。人形遊びをする男の子もいるが、決して女の子のようには見えなかった。彼女は恐竜や虫、車が好き。彼女の主張する姿は清々しい。私たちは、男女で文化や生活習慣が二分されるものだと思い込む。それが分かりやすいからである。よかれと思ってピンクのものを与えてしまう。結果的にはLGBT等のマイノリティの存在を無視してしまう。性は、複雑で微妙な問題だ。異性の好みや理想のシチュエーションも、個人でバラバラである。
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Posted on 2016/03/16 Wed. 21:46 [edit]

category:   6) 男女の違い

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