『ちっちゃなサリーはみていたよ』感想  

(作:ジャスティン・ロバーツ、絵:クリスチャン・ロビンソン、訳:中井はるの、岩崎書店、2015)サリーは身長が少し低い。誰も気がつかないことに気づく。捨てられた凧、掃除のおじさんのこと、いじめ、等。クラスの中に悪口や排斥が蔓延している。こういう問題は全体の規範や空気の問題であり、とてもリアルだ。最も心優しい彼女はそんなクラスが嫌。楽しくない。彼女はついに大声をあげることにした。「みんななかよくしよう!」クラス全体に対する問題提起だ。本書で先生は目立っていない。こういう問題提起は、先生から行うべきではない。確かに勇気がいるが、その一歩を踏み込むのは子どもである。先生はそれを力強くサポートしてあげよう。
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Posted on 2016/03/13 Sun. 21:37 [edit]

category:   4) 多様性を包含

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