『れおくんのへんなかお』感想  

(作:長谷川集平、理論社、2012年)れおくんはぼくにだけ変な顔をして、ぼくを笑わせる。表情には切り替えがある。れおくんにとって、他の人はあまり信用できないし、他の人もまたれおくんは個性のないふつうの人に見える。ぼくだけが笑ってくれたので、それが嬉しくて繰り返しているのかもしれない。自分のギャグで笑ってくれるというのは、自分の存在を認めてくれているのに等しい。れおくんにとってぼくとは、憧れの存在なのかもしれない。オフの表情はどことなく冷たく寂しい表情でもある。子ども同士の空気感や微妙な世界観がよく表現される。友達という言葉では説明しきれない。
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Posted on 2016/03/13 Sun. 00:02 [edit]

category:   5) 友達の定義・範囲

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