『ちいさな死神くん』感想  

(作・絵:キティ・クローザー、訳:ときありえ、講談社、2011年)現実の世界と死後の世界とのいわば中間地点。ここで子どもの死神が働いている。彼は死んでもしにきれなかったのだろう。死神が、死んだ人間を死の王国につれていく際、皆おびえ悲しむ。人々は、人生がそこで終わるのが辛く、悲しいのである。死神は、それが辛い。もっと楽しく遊びたいと死神は思っている。それはおそらく彼が子どもの死神だからだ。エルスウィーズが死を怖がらないのは、病気がゆえに生きるのが辛かったからである。エルスウィーズは、もっと遊びたい。楽しみたいという気持ちがあって、死んでも死にきれない。そんな二人の出会い。
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Posted on 2016/03/09 Wed. 21:33 [edit]

category:   5) 死の受容

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