『泥かぶら』感想  

(原作:眞山美保、文:くすのきしげのり、絵:伊藤秀男、瑞雲舎、2012年)表紙に描かれる汚れた少女は、いつもいじめられる。ある日、少女は旅の老人に初めて褒めてもらう。その上で美しくなるためのアドバイスをもらう。今の自分の顔を恥ずかしいと思わず、笑顔で接し、人に優しくせよという。自分だけ損をしているような気分だ。しかし頑張ってやってみよう。すると少女の周囲の関係がどんどん変わっていく。まるで別人のように、とても美しい少女に変わる。確かにいじめは加害者が悪い。しかし嘆いているだけでは一生負け犬で終わる。悲しみの中から這い上がる少女の底力に心を打たれる。親の気持ちで読むと涙が溢れる。
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Posted on 2016/02/28 Sun. 21:51 [edit]

category:   4) 幸福とは

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