『おうさまのおひっこし』感想  

(作:牡丹靖佳、福音館書店、2012年)恥ずかしがり屋の王様。従者たちはあわてん坊。王様は大きな城に引っ越すことにした。大量の家具や楽器を荷車に積んで引越。王様は困った人を助けよと従者たちに指示を出す。従者たちは、ヤギのために家具の中の干し草を与え、ボロ家には調度品を与え、町中の彫刻には洋服を与えた。新居に到着した時にはベッドだけになる。従者たちに悪意は無い。野心もない。純粋で忠実だ。王様は従者たちの能力不足、判断ミスを責めることなく、広い心で受け止めていく。そもそも莫大な財産はそれほど大切ではない。財産よりも人間を大切にする素晴らしい王様だ。
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Posted on 2016/02/27 Sat. 23:05 [edit]

category:   4) 幸福とは

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