『ちょっときて』感想  

(作・絵:瀬川康男、小学館、1996年)男女の恋愛を想起させる。鼠は猫に対して様々な命令?を発する。ちょっときて。あっちへいって。もってきて。そらをとんで。なにかいって。…随分と身勝手でワガママである。しかし猫はその全ての指示に従う。従うというよりはむしろ、鼠のワガママにつきあっている。楽しんでいるようだ。猫の懐の広さが伝わる。鼠は、拒否したり呼んでみたりしながら、様々な感情を試行的に表現しているようだ。そして最終的には好意を寄せていく。なんとも不思議な絵だ。独特の模様で躍動感と生命力が表現される。あらゆる光を、線で表現しているのかもしれない。
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Posted on 2016/02/23 Tue. 22:47 [edit]

category:   2) 女の恋心

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