『青いかいじゅうと赤いかいじゅう』感想  

(作・絵:デビッド・マッキー、訳:北沢杏子、アーニ出版、1989年)二人の間には高い山があり、行き来できない。小さな穴を通して会話が出来る。一方は「日が暮れる」といい、一方は「夜が来る」という。遂に二人はケンカになる。山が崩れ、二人が出会った時、一つの現象の二つの側面だと理解できた。自分の言葉が他者の領域にまで拡大すると過信するところからケンカが起こる。無意識のうちに押し付けてしまう。そして戦争も起こる。彼らが試みているように両者の壁を壊すことが大切だ。相手への関心が壁を壊す。壁がなくなった後も、多様な見方があることを忘れてはならない。最後のシーンでは恋愛が焦点化される。
09(05)05.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2016/02/22 Mon. 21:32 [edit]

category:   5) 平和への一歩

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/499-79ebbf7b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top