『ぼうしのおうち』感想  

(作・絵:エルサ・ベスコフ、訳:ひしきあきらこ、福音館書店、2001年)こびとたちは帽子の家に住む。母が不在の折、子どもたちが火を起こして帽子を燃やしてしまう。彼らに悪気はない。もともとは善意だ。いかにも子どもらしい言動である。となりに住むこびとのおじさんが新居を作ってくれた。おじさんは、適度に叱ってくれるし、優しい言葉もかけてくれる。いかに善意からであっても、家を燃やしてしまったのは事実である。母が帰ってきて驚く。困った母に対しておじさんが「わしと結婚しよう」という。大人からすれば急な展開だが、子どもの目線からすれば父親らしい人に父親になってもらうのであるから、自然である。
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Posted on 2016/02/18 Thu. 21:39 [edit]

category:   4) 父親の存在

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