『あそこへ』感想  

(作・絵:マリー・ルイーズ・フィッツパトリック、訳:加島祥造、フレーベル館、2012年)カバンを持った少女が丘の向こうのその先を見つめる。このまま歩き続けた先にはどうなっているだろうか。大きくなっている?大人になり子どもを忘れる?そこは今と同じような場所?みなそこへ行きたいのか?さらにその先は?このまま変化すればどうなるだろうという恐怖心もある。竜はそれを象徴する。後ろから大いなる追い風が吹く。風に乗って飛んでみよう。変化や進歩そのものが心地良いことが分かる。夢というのは職業選択ではなく未来を見つめることだ。ただし今の彼女に必要なことは、むしろ立ち止まることかもしれない。それに気づいた少女。
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Posted on 2016/02/08 Mon. 21:35 [edit]

category:   4) 大人と子ども

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