大河ドラマ『真田丸』第1回目の感想  

私は『翔ぶが如く』『太平記』の大ファンです。
最近の大河ドラマはイケメンを並べて方向が間違っていたので見る気がなかったのですが、
今回は役者や脚本を見る限り、ずいぶんと期待できそうです。
で、
さっき見終わったところで、感想です。
1)BGMが多すぎます。平和な日常を描いている時に平和な音楽。コミカルなシーンでコミカルな音楽が流れます。それは不要です。しばらく音楽なしで展開し、その後に音楽を使えば心に響くと思うのですが、こうもごちゃごちゃ流されると、げんなりします。「ここは平和な日常を感じて下さいよ」「はい、ここは笑って!」と言われているようです。演出はもっと控えてほしい。

2)1年間もあるのです。その最初ですから、もっと人々の生活とか、庶民の感情とか、そういうのを描くとよい。チョイ役の人々のセリフがほしいところです。それがあって、後の盛り上がりが重く感じると思います。普通の風景を描くといいと思うのです。しかしドラマでは、人物の表情や性格などを描きすぎていて、ヒューマンドラマっぽいです。三谷氏らしいのかもしれないのですが、個性が強すぎます。雑兵とか、普通の人々が描かれるといいと思うのですが。

3)ナレーションが多すぎです。今の時代は、私たちは興味を持ったらすぐにネットで調べますから、そういう説明は一切なくてもいいと思うのです。全部理解させようというのがかえってリアル感を減らしてしまいます。人々の会話の中でじっくりと伝わるといいと思うのです。どうして物語の途中にナレーションを入れるのでしょうか。冒頭から説明文が多すぎで、もうげんなりします。「後にこうなります」というのを入れてしまれば、もう本当につらいです。最後の「真田丸」を船に例えるというのも、変です。城でしょ?

『翔ぶが如く』『太平記』を基準にした感想ですので、
みなさんこのような演出には慣れてしまってるのかもしれませんね。
とにかく『真田丸』には期待しています。
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Posted on 2016/01/10 Sun. 23:00 [edit]

category: テレビドラマ

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