『とけいのほん①』感想  

(作・絵:まついのりこ、福音館書店、1993年)小さな子どもにとって「今何時?」という質問に答えるのは難しい。時計は、最も身近で最も簡単な「暗号」である。機械的なからくり仕掛けがあって、一定の秩序に従って動く。長い針が1時間で一周するということ。短い針が12時間で一周するということ。本書はその仕組みをたんたんと丁寧に、発問をしながら説明していく。子どもは途中で「あ、分かった」と声を出すであろう。それは喜びである。時計は常に一定であるからこそ、先を予測できるし、またそれを見ながら秩序のとれた生活を送ることが出来る。私達は時計を、そして未来を信用するのだ。
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Posted on 2016/01/08 Fri. 21:49 [edit]

category:   1) 学びとは何か

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