『あたしもびょうきになりたいな』感想  

(作・絵:ブランデンベルク夫妻、訳:福本友美子、偕成社、1983年)エドワード(おそらく弟)が病気になる。みなが心配し、優しく接してくれる。その間エリザベス(おそらく姉)は自分で自分のことをしなければならない。弟がうらやましくなる。自分だって病気になりたいと願う。その後、願いが叶って病気になった。弟は病気から回復し、自分で自分のことをする。それを見て姉は「ずるいなあ」と思ってしまう。エリザベスは、常に他者が喜びを享受し、自分は不幸であるという解釈に立つ。いわばマイナス志向。弟エドワードはケロっとして平気だ。エリザベスは高い向上心があるとも言える。上の子の運命かもしれない。
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Posted on 2016/01/04 Mon. 13:59 [edit]

category:   5) 兄弟姉妹の葛藤

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