『うえへまいりまあす』感想  

(作・絵:長谷川義史、PHP研究所、2003年)父母子の三人でデパートでお買い物。エレベーターに乗る。2Fは婦人服売場、5Fは紳士服売場、6Fは玩具売場である。購入するということは自分自身を少し変革することでもある。父母は下着姿となり、子は玩具に包まれる。本書は通常のデパートを超えて500Fまで昇っていく。そこはまさに異次元である。45Fは相撲売場、91Fは忍者売場、459Fは地獄の物産展だ。デパートは夢を売っている。私達はつい衝動買いをしてしまう。エレベーターは不思議なマシンである。エレベーターガールはその案内人。1Fに戻り冷静になる。そこは現実だ。
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Posted on 2015/12/29 Tue. 21:34 [edit]

category:   1) 不思議なことが起こる

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