『とんとん とめてくださいな』感想  

(作:小出淡、絵:小出保子、福音館書店、1992年)三匹のねずみがハイキングで道に迷い、森の中の一軒家に泊めてもらおう。中は誰もいない。勝手に休ませてもらうことにした。読者は部屋の様子から様々な情報を得る。しばらくすると、同じように道に迷った二匹のうさぎ、さらには三匹のたぬきがやってきた。不安な気持ちはみんな同じ。みんなで休んでいると、家の主、優しい「くまおじさん」が戻ってきた。本来、旅館とは多くの人々がそこで出会うような空間であり、休息と安心をもたらす空間だ。なお、赤ねずみは到着直後に寝てしまい、みんなが寝た後に起きてしまう。子どもらしい雰囲気を感じる。
08(04)03.jpg
スポンサーサイト



Posted on 2015/12/28 Mon. 22:30 [edit]

category:   4) 共同体の形成

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://kazeandsoraand.blog.fc2.com/tb.php/430-739f75b8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

お客様

検索フォーム

リンク


▲Page top