『ラチとライオン』感想  

(文・絵:マレーク・ベロニカ、訳:徳永康元、福音館書店、1965年)少年ラチは弱虫。犬が怖い、暗闇が怖い、人と話すのが怖い。ある朝、小さな赤いライオンがいた。ラチよりも強い。訓練開始だ。ライオンと一緒にいるとラチは強くなる。犬も、暗闇も怖くない。訓練により腕力をつけ、ついに乱暴な相手にも強く主張することが出来た。勇気とは恐怖心を克服することである。半分はおそらくたんに気持ちの問題だ。犬も暗闇も、怖いと感じるから怖いのである。ライオンはその気持ちをぽんと押してくれた。残り半分は、訓練で腕力を鍛えるという点だ。ヘトヘトになるまで努力したという意識とその自負が自分を勇気づける。
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Posted on 2015/12/26 Sat. 21:33 [edit]

category:   5) 勇気を育む

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