『いってらっしゃーい いってきまーす』感想  

(作:神沢 利子、絵:林明子、福音館書店、1993年)なおちゃんが父に連れられて保育園に向かう。保育園でままごと遊び、卵を買って食べる。お昼寝。母親が迎えにきて、買い物をして帰る。子どもにとってはいろんな発見や冒険の時間だ。風景の一つ一つに生活が描かれている。表紙の絵は、今日の朝であると同時に明日の朝でもある。一日の流れが同じで、安心できるからこのような笑顔になれる。会話が満ちているというのは幸せなことだ。子どもが不登校になる主な理由は、帰ってくる場所(家庭)が不安定だからだ。大人にとって繰り返しの平凡な日々は子どもにとっては豊かに冒険ができる世界でもある。
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Posted on 2015/12/23 Wed. 22:21 [edit]

category:   7) 家族という空間

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